作業が済み、そろそろ眠ろうと思っていたら、
訃報に驚いた。
解散や引退と謂う言葉はあまり見たくなくて、
ロックスターはそっとフェイドアウトが何よりだと思う。
若い頃は情熱だけに支えられ、
いつの間にか技術と経験が支えになる。
前者の方が圧倒的に時間は短い。
ロックスターは全てが揃った一時期で、
後者になれば削がれていく部分は多く、
身体と相談している時点で異なる存在になっている。
歳を重ねていくと作品は変わる。
聴き手も同じだけ歳を重ねているけれど、
全速力で走っていた頃に魅了されていれば、
変化に納得出来ない部分も生じてくる。
言い訳も何もない事がロックスターの条件だと思う。
KISSの作品は幾つか好きな楽曲がある。
それでも大好きなのは1曲だけ。
他の楽曲を聴いていても、最後には聴きたくなる。
楽曲と謂うよりもギターを聴きたくなる。
Ace Frehelyのギターに憧れる事はなかったけれど、
バンドや楽曲に興味を抱けなくても、
僅か1曲だけでもギターが響いてくる作品は多い。
そんなギターを弾きたいと思った。
歌からバトンを渡され、また歌へ返す。
結局は技術だけれど、技術を開陳するだけの演奏は要らない。
言葉に出来ないプレイはなんとなくカッコ良いだけで、
なんとなくは作品の流れの中では邪魔でしかない。
間奏があり、そこをギターに託すなら、
作品を離れてはいけない。持論だけれど。
次回のRadioBunnyの選曲を1曲変更。
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