5.20.2026

Baby, Let's Go!

音楽は飽くまで仕事だけれど、
作品を大切に出来ないと判断したら世に放つ事は出来ない。
ちょこっと大切にし過ぎているかもと思うけれど、
時代に迎合する様な作品にしていないから、
出来る限り大切にしたいなと思う。

Baby, Let’s Go!は、
最も大切にしてきた作品で、携わった人数も最多だと思う。
既に書いてから10年以上経っていて、
リリースもしていないのに、演奏数も最多になる。

最初に提供したまま着地をしてくれたら良かったけれど、
上手くいかず、そのまま放置しておく事も出来なかった。
歌い手も選んできて、その一々つに真摯な物語があった。
全ての方に感謝しているし、どこでリリースをしても良かったけれど、
何と謂うか、俯瞰していた感じ。
リリースへ辿りつけたら良いな。そう思っていた。

ちょうど1年前にその流れを感じたけれど、
そこには辿りつけなかった。今回はどうだろ?
なんと着地出来た。寧ろ音源だけではなくて、
ミュージックビデオとして公開出来た。
何度もJASRACの作品登録をサスペンドしてきたけれど、
漸く登録を済ませる事が出来た。

どのグループもアーティストも、
此の作品には真摯に触れてくれていたし、全員覚えている。
全ての方に感謝しているし、また歌って欲しいなとも思う。

THE BunnyRapの現状5名は、
夏姫も雪乃も杏奈もティアラもジュエルも全く無名に等しい。
そんなグループに必要な楽曲だと思うけれど、
楽曲の表現には幾つも難関があり、更に歴史を背負う必要もある。
今後を考慮すると1名足りないし、パフォーマンスクオリティも足りない。
それでも僕は不可能だとは思っていないから、楽しみでしかない。
此の作品に似合わなくなってきたらすぐに取上げるけれど、
10年後も歌い続けていて欲しいと思う。
その頃には必ず誰かの希望になれる。