ギター録り完了。早速ミックス。
弦の痛さよりも寒さが厳しくて、
途中で以前とは違う環境で、
エアコンを使用しながらでも大丈夫だった事に気づいた。
後半から快適だった。
般若の造形がとても良く出来ていると思う。
出来ていると謂うか、観察が優秀。
少し異なるけれど、自分の為に他者を傷つけると、
顔が変化していく。積重ねと謂うよりも、
それが当然になっていく程、どんどん変わっていく。
それがとても判易い。
どの段階なのか分類出来るくらい、
一定の変化が起きて、それが焼きついていく。
年齢を問わず起きる事だから、
同業で若ければ変化は顕著で、死活問題でもある。
似た感じで、嘘を吐く事でも変化は起きる。
あまりと謂うか全く疑う事はないけれど、
明らかに明白な嘘と偶に出会う。
その時点で追及をする価値もなく、
存在を抜いたリカバリがどれだけ必要なのか計算が始まる。
とても残念に思う。
此の仕事では、そこまで酷い顔とは出会う事は稀。
寧ろ一般社会に触れていた僅かな時間に、
見ると吐気がするくらいの顔と出会った。本当に驚いた。
やはり僕には理解出来ない。
仕事の中では、
汚い大人と謂れる存在はあまり見当たらない。
業界を真似た詐欺師や、偽クリエイタは問題外として、
汚いと謂うよりも狡猾な感じ。
寧ろ平気で汚い事をするのは若い方だったりする。
加工する前の顔をよく見てみると良い。
0 件のコメント:
コメントを投稿