ギターコードをあまり理解していない頃、
自分の好きな響きを模索していたから、
全てを理解した今だと、とても特殊な事が判る。
それでも問題なし。トップノート次第でポジションは変わる。
その頃、2種類のコード展開を考えた。
1曲はアコースティックのアルペジオとして、
今でも唯一無二の響きだと思う。
もう1曲は僕は素通りしてきたけれど、
カントリで応用されるコード展開だった。
表記としてはMinor7(11)で、解釈が異なると謂うか、
ポジションが完全に固定になる。
そのコード展開で改めて作曲をした。
デモの段階で聴かせる方は限られるけれど、
とにかく女性受けが良い。
更にRyokoへ作詞を依頼して、
仮歌とピアノを秦さんに依頼して、完全なデモの完成。
女性受けは倍増した。
僕には全く理解出来ない現象で、
決してどの作業も性別をターゲットにしていない。
改めて女性向けにベクトルを設定なんて僕には出来ない。
それでも、あのコが好きだった音、このコが好きだった音楽、
どこかで聴いて笑顔になれたら良いなって思った。
そう考えて向き合ってみると、
そのコード展開に全ての響きが揃っていた。
そこに載せたRyokoの言葉、秦さんの歌とピアノ、
既にアレンジに載せていた音、
全てが揃ってみると、歌詞とは異なる画が視えてきた。
全く気づかずに想像していなかった世界観が現れた。
なるほど。とてもよく理解出来た。
偶然が重なった事を、シンプルに纏めてブーストしても、
それはまた違ったものになる。
だから限られた人が少しだけ笑顔になれる事をしようと思う。
それにしても歌詞と歌が秀逸。
切なくても爽やかで、前向きな1歩がとても力強い。
僕には眩し過ぎる。全力で仕上げる。
自分の好きな響きを模索していたから、
全てを理解した今だと、とても特殊な事が判る。
それでも問題なし。トップノート次第でポジションは変わる。
その頃、2種類のコード展開を考えた。
1曲はアコースティックのアルペジオとして、
今でも唯一無二の響きだと思う。
もう1曲は僕は素通りしてきたけれど、
カントリで応用されるコード展開だった。
表記としてはMinor7(11)で、解釈が異なると謂うか、
ポジションが完全に固定になる。
そのコード展開で改めて作曲をした。
デモの段階で聴かせる方は限られるけれど、
とにかく女性受けが良い。
更にRyokoへ作詞を依頼して、
仮歌とピアノを秦さんに依頼して、完全なデモの完成。
女性受けは倍増した。
僕には全く理解出来ない現象で、
決してどの作業も性別をターゲットにしていない。
改めて女性向けにベクトルを設定なんて僕には出来ない。
それでも、あのコが好きだった音、このコが好きだった音楽、
どこかで聴いて笑顔になれたら良いなって思った。
そう考えて向き合ってみると、
そのコード展開に全ての響きが揃っていた。
そこに載せたRyokoの言葉、秦さんの歌とピアノ、
既にアレンジに載せていた音、
全てが揃ってみると、歌詞とは異なる画が視えてきた。
全く気づかずに想像していなかった世界観が現れた。
なるほど。とてもよく理解出来た。
偶然が重なった事を、シンプルに纏めてブーストしても、
それはまた違ったものになる。
だから限られた人が少しだけ笑顔になれる事をしようと思う。
それにしても歌詞と歌が秀逸。
切なくても爽やかで、前向きな1歩がとても力強い。
僕には眩し過ぎる。全力で仕上げる。
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