3.24.2024

halftime

12曲のプロット完了。
あまりの速さに自分でも驚く。
歌と違って未々だ自由が在り、
複雑に作らなくても、個々の楽器に委ねるだけで、
単純なメロディでも活きてくる。

2曲ジャズアレンジにしたけれど、
此処でもギターは不要。



聴力が落ちてきた事を自覚した。
とうとう始まったかと謂う感じ。
ストレスだけが原因ではない。此れは明白。
相変わらずストレスの認識は出来ないから、
あまり言切れないか。
少し検査をして、スケジュールを見直す。



数十年前に読んで以来、
読む本の80%はミステリ関連になってしまった、
十角館の殺人が映像化された。

さすがに覚えていない。
でも、映像化不可能だと謂れた理由は、
映像を観ていてすぐに判った。

シーンやセリフの中に、
作者ではない稚拙さが溢れていて、
面白ければ良いけれど、どれも面白くない。
原作を読んでいるのか疑問。
日本のミステリ映像化は、
いつまで経っても火曜サスペンス劇場止まり。
ついでに、80年代の表現があまりにも上面過ぎる。

以前はミステリの入口として、
十角館を勧めていたけれど、
映像を観た上で、館シリーズを勧める事は出来ない。
とても残念。大好きな作品だったのにな。



読書と謂えば、
伊坂さんの作品は何作も面白かったけれど、
購入しておいた何冊かを読んでみたら、
全て途中でリタイア。ついでに、
読書熱が冷めて暫く本を手に取る気にならなくなる。
そういう作家は過去にも居た。此れも残念。

残った未読の本はどれも安心の作家だけれど、
なんとなく不安。



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