雨の音が心地良い。
不思議な建物だと思うけれど、最上階だとこんな感じ?
雨音も波音も自然のサンプリングは欠かせない。
29曲のプロット制作は完了。
脚本もカット割もなく、イメージで難航を予想していたけれど、
実在する人物をイメージするとサクサク進む。
歌と同様、顔が視えいるか否かで全然違う。
顔のない作曲は概ね難航していたと思う。
昨日は数ヶ月振りにサンレコを購入。
発売日を待っていたのは数年振り。
数日は音楽から離れてと謂うか、欲するタイミングを待って、
改めて作曲を纏めていく。機材セッティングも変更。
1曲だけギターと謂うか3ピースバンドのアレンジにした。
ギターのスコアリングは敢えて行っていないから、
此れは弾く事になる。アレンジが間に合えば。
とりあえず、何か1冊読む。
小説ではないけれど、メジャーセカンドの中学生編が面白い。
小学生編は唯々物足りなかった。
それがまさかの展開と謂うか設定で、とても興味深い。
更に泥臭さが半端ない。
こういうスポーツものには、必ず気取った奴が居る。
その代表だと思うのがスラムダンク。とても冷める。
汗も泥も拭う余裕もない努力が何よりで、
賢く遣る事がスタンダードな様だけれど、
寝食を忘れて遣った事の方が結果も効率も高い事を知っている。
楽しい事に必要なのは限界の1歩先にある。
根性論は闇雲過ぎて否定だけれど、汗は美しくてカッコ良い。
自己満足は論外で、幾らカッコをつけたくても、
その先やそれ以上を知っていれば、未完成な自分も知っている。
それ以下と比べても無意味な事も知っている。
果てしないけれど、超えていけばどんどんカッコ良くなる。
3.26.2024
halftime
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