3.26.2024

halftime

雨の音が心地良い。
不思議な建物だと思うけれど、最上階だとこんな感じ?
雨音も波音も自然のサンプリングは欠かせない。

29曲のプロット制作は完了。
脚本もカット割もなく、イメージで難航を予想していたけれど、
実在する人物をイメージするとサクサク進む。
歌と同様、顔が視えいるか否かで全然違う。
顔のない作曲は概ね難航していたと思う。

昨日は数ヶ月振りにサンレコを購入。
発売日を待っていたのは数年振り。
数日は音楽から離れてと謂うか、欲するタイミングを待って、
改めて作曲を纏めていく。機材セッティングも変更。

1曲だけギターと謂うか3ピースバンドのアレンジにした。
ギターのスコアリングは敢えて行っていないから、
此れは弾く事になる。アレンジが間に合えば。



とりあえず、何か1冊読む。
小説ではないけれど、メジャーセカンドの中学生編が面白い。
小学生編は唯々物足りなかった。
それがまさかの展開と謂うか設定で、とても興味深い。
更に泥臭さが半端ない。

こういうスポーツものには、必ず気取った奴が居る。
その代表だと思うのがスラムダンク。とても冷める。
汗も泥も拭う余裕もない努力が何よりで、
賢く遣る事がスタンダードな様だけれど、
寝食を忘れて遣った事の方が結果も効率も高い事を知っている。
楽しい事に必要なのは限界の1歩先にある。
根性論は闇雲過ぎて否定だけれど、汗は美しくてカッコ良い。


自己満足は論外で、幾らカッコをつけたくても、
その先やそれ以上を知っていれば、未完成な自分も知っている。
それ以下と比べても無意味な事も知っている。
果てしないけれど、超えていけばどんどんカッコ良くなる。


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