予定していた時間の約半分で進んでいる。
思外、物語と同調していて作曲に痛みを感じる。
俯瞰が難しい。少し休憩。
ロックやポップスとは離れているけれど、
明日リリースになるTylaのアルバムは楽しみ。
MVを観ていると、
カントリーからダンスポップへ路線を移行した、
TaylorSwiftのイメージが重なる。
アフリカンミュージックの台頭は、
音楽全体の進化に繋がる要素があると思うから、
ダンスポップで塗り潰さないで欲しい。
どちらにしても次世代の歌姫になると思う。
日本のサブスクリプションは、
既に売れている、売れた物の利益は大きいけれど、
ディストリビューションを伴わない新人には厳しい。
利益の少ない新人は育成も疎かになり、
売れたものによく似た新人だけが重宝される。
残念ながら軽薄な才能よりも、
音楽に真摯な新しい才能が数多く生まれている。
当然、その才能は育てられる事もなく消えていく。
とても残念で勿体無い事が起きている。
日本のラジオは概ね聞かなくなったけれど、
アーカイブで、ベストヒットUSAと、
BARAKAN BEATは今も聞き続けている。
もう1つだけ楽しみにしているのは、伊織もえさんの番組。
いつからなのか覚えていないけれど、割と長期間続いている。
仕事は90%依頼から始まる。
どこかへ所属をしている訳ではないから、
誰と仕事をしてもおかしくないけれど、
全く擦れ違う事もなく出会えないラインが存在する。
何と謂うか、友達の従兄弟の友達の彼女みたいな。
彼女もそんな感じで全く知らなかった。
ラジオを聞いた時から、とても素敵な声質だと思っていた。
歌に携わっているのかも知らないけれど、
一緒に仕事をしてみたかったと思う中の1人。
歌はどれだけ技術が優れていても、
声質が凡庸なら魅力を感じない。
声質が何より重要で、その声質を活かすセンスも大切。
歌に限らず会話の中でもそれは顕著。
技術の多くはあとから学べるし、
邪魔な技術が染み込んでいない方が良い。
才能を感じたら一緒に仕事をしたくなるのは当然。
近くても遠くても如何でも良くて、
最初から諦めたり、悩んでいる時間は無駄に思う。
楽しい事は早くて長くが何より。
3.21.2024
halftime
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