3.30.2024

成増

深夜に白桃が食べたくなって、
探しに出たけれどゼリーしかなかった。
それでも充分満足。暫くは要らない。


次に纏める曲を予習していたら、
緊迫感満載の曲が気になった。

マイナは有り得ない。
最初の音を決めて、とにかくピアノを弾いた。
ミスタッチもリズムも関係なく、録り続けた。
MIDIだと編集が可能で、
音符も漏れなくデータになるから便利。

6thと9thは確認出来たけれど、
コードとしてパッと出てこない不協和音が、
所々に居た。緊迫感なら当然か。

なんとなく気づいていたけれど、
とにかく和音がよく動く。
ポップスで此れを遣るとポピュラリティが削られる。
出来るだけ省略してきたけれど、
今回は逆で、放置した音が調和を破壊する。

たぶん楽譜に表記する事は可能でも、
コードを必要とするプレイヤは居ない。
それぞれのパートに楽譜があるから。
無粋な表記は入れない事にした。
寧ろ自由度と繊細さは上がる。



とんねるずが武道館コンサートを演ると謂う、
記事を読んだ。なんだか嬉しい。

様々なバラエティを観てきたけれど、
やはり僕はとんねるず世代。
全ての番組をオンタイムで観ていたと思う。
録画なんて絶対NG。

音楽面はあまり好きではないと謂うか、
音と曲がイマイチで、
そう感じたのはレコード会社がかわってから。
時代背景もあるけれど、どうしても乗り切れなかった。

ひばりさんがとんねるずに残した言葉で、
芸歴は売れてからカウントが始まる。
此の世界に居たらシンプルで判り易い言葉。
いつからだ?と思った時点で未だ売れていない。
言葉の意味も勘違いをしていると思う。
芸能事務所に所属をすれば、
芸能の仕事をしていると思う様だけれど、
それは大間違いで、恥ずかしい思い込み。


ついでに、売れてしまい、
発言権と影響力を得てしまったおかげで、
日本の音楽を後退させている作家が3人居る。
共通しているのは、他力本願の結果。


とんねるずの音楽云々より、
2人が揃って何かをしてくれる事が嬉しい。
アーティストと違ってカッコつける必要はないから、
御老体でも全然良いと思う。
テレビが退屈に感じる時は、
バラエティのクオリティが低下して、
ドラマのオリジナリティが欠如した時。
ネットを併用するよりも、
オンタイムで観たくなる番組制作を考えて欲しい。


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