49鍵のキーボードはあまり使っていなくて、
漸く慣れてきて左腕の痛みも軽減と思っていたら、
バイクで左手首を捻挫。此れは困った。
それとは関係ないけれど、
最近何故か右足ばかり軽症を負っている。
或小説を思いだした。
小説と謂えば、
やはりタイトルに既視感が多く、
動画検索をしてみた。
既に映像化が成されていて、
観たらすぐに思いだした。
観た事がある。開始数分で憤慨して止めたけれど。
原作はミステリ作品の中では、
信頼出来る所で受賞していて、
その映像にある様な外道な展開はない筈。
また最悪な改変かと思ったら、
概ねそれで正解らしい。
と謂う事で、改めて映像作品を観た。
視点を変えると斬新でも理に適う設定で、
それなりに面白かった。けれど、
良かったのは主演女優で、テキストでは足りない。
続編も斬新なアイデアを踏襲している様で、
あまり惹かれない。と謂う事で、
此れも読まない事にした。
勿体ないけれど、時間を大切にしたい。
次は、残りは安心して読める作家の作品。
数十年間裏切られていない。
その中の2作品はシリーズもので、
最後まで見届けたいけれど、
1作はリリース間隔が長く、終わる気がしない。
あるだけで諦める。
あとは藤子先生のSF短編集と、
ジョーを読み直そうと思う。
どちらも購入済みで、楽しみだな。
ナウシカも。待つ読書は止めた。
来週は久し振りにロックを聴く。
歌の仕事として遣るか否かは未定だけれど、
その確認と謂うか、諸々チェック。
聴力の状態を認識するのは少し嫌だ。
一応、日々ケアと謂うか、
耳が求める癒しを試行錯誤している。
癒すのも壊すのも人間だと再確認する。
今日は友人の誕生日。
知人と友人は違うとか、疎遠だと友人ではないとか、
僕には面倒。知り合えば友人だし、
友人に遠慮は不要だし、時間や距離で変わらない。
会わなくても合わなくても友人は友人。
特別扱いはないけれど、いつも変わらない。
仕事の仲間は少し異なる。
否、以前は友人と同義だったけれど、
前提が仕事だから特別扱いは当たり前、
それでも、それは仲間にする事ではないよね。
と思う事が残念ながら幾つか感じた。
仕事を超えられなかったり、
仕事も全う出来なかったり。
楽しかったり、最高の制作を共有出来れば、
仲間以外の何者でもない。
それが錯覚だったと気づくのは溜息。
そんなのばっかり。
友人はあまりに遠くて、
祝ってあげられないけれど、愛を込めて。
元気で居てくれたらそれで良い。
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