4.04.2024

halftime

49鍵のキーボードはあまり使っていなくて、
漸く慣れてきて左腕の痛みも軽減と思っていたら、
バイクで左手首を捻挫。此れは困った。
それとは関係ないけれど、
最近何故か右足ばかり軽症を負っている。
或小説を思いだした。


小説と謂えば、
やはりタイトルに既視感が多く、
動画検索をしてみた。
既に映像化が成されていて、
観たらすぐに思いだした。
観た事がある。開始数分で憤慨して止めたけれど。

原作はミステリ作品の中では、
信頼出来る所で受賞していて、
その映像にある様な外道な展開はない筈。
また最悪な改変かと思ったら、
概ねそれで正解らしい。

と謂う事で、改めて映像作品を観た。
視点を変えると斬新でも理に適う設定で、
それなりに面白かった。けれど、
良かったのは主演女優で、テキストでは足りない。
続編も斬新なアイデアを踏襲している様で、
あまり惹かれない。と謂う事で、
此れも読まない事にした。
勿体ないけれど、時間を大切にしたい。

次は、残りは安心して読める作家の作品。
数十年間裏切られていない。
その中の2作品はシリーズもので、
最後まで見届けたいけれど、
1作はリリース間隔が長く、終わる気がしない。
あるだけで諦める。

あとは藤子先生のSF短編集と、
ジョーを読み直そうと思う。
どちらも購入済みで、楽しみだな。
ナウシカも。待つ読書は止めた。


来週は久し振りにロックを聴く。
歌の仕事として遣るか否かは未定だけれど、
その確認と謂うか、諸々チェック。

聴力の状態を認識するのは少し嫌だ。
一応、日々ケアと謂うか、
耳が求める癒しを試行錯誤している。
癒すのも壊すのも人間だと再確認する。


今日は友人の誕生日。
知人と友人は違うとか、疎遠だと友人ではないとか、
僕には面倒。知り合えば友人だし、
友人に遠慮は不要だし、時間や距離で変わらない。
会わなくても合わなくても友人は友人。
特別扱いはないけれど、いつも変わらない。

仕事の仲間は少し異なる。
否、以前は友人と同義だったけれど、
前提が仕事だから特別扱いは当たり前、
それでも、それは仲間にする事ではないよね。
と思う事が残念ながら幾つか感じた。
仕事を超えられなかったり、
仕事も全う出来なかったり。

楽しかったり、最高の制作を共有出来れば、
仲間以外の何者でもない。
それが錯覚だったと気づくのは溜息。
そんなのばっかり。

友人はあまりに遠くて、
祝ってあげられないけれど、愛を込めて。
元気で居てくれたらそれで良い。


0 件のコメント:

コメントを投稿