7.08.2025

Wonderwall

Oasisのセットリストが素晴らしい。
The Hindu Timesが入っていなかったけれど、
他の聴きたい曲は全て揃っていた。
Go Let It Outが含まれていない事も素敵。

Morning Glory?はあまりにも名曲が多く、
通常なら分散を考える。若しくは、
自分達の名曲に全く気づいていない。
たぶん、どちらでもないと思う。

僕はSome Might Sayが最も好きで、
此れは音楽ファンと謂うよりも、個人的な想いが大きい。
楽曲としては、最初はイントロで笑ったけれど、
Don’t Look Back in Angerが秀逸で完璧。
U2のWhere the Streets Have No Nameと同様、
なかなか辿りつけない。

本人達や英語圏では、
何よりもWonderwallが受け入れられていて、
今回のセットリストにも反映されている。
僕としては物足りなく感じるけれど、
Today was gonna be the day,
but they’ll never throw it back to you
By now,you should’ve somehow
realized what you’re not to do
此の歌詞はとても秀逸。By nowの響きも半端ない。


最近、漸くBohemian Rhapsodyを観て、
僕が知っている史実とは少し異なると思いながらも、
LIVE AIDのシーンは圧巻で、震えてきた。
ロックスターが今では信じられないくらい存在した時代で、
僕はあまりQueenに興味はなかった。
唯々チューニングが合わなかっただけだと思う。


Oasis、Queen、LIVE AID、
ワードだけでも体温が上昇してくる。良い意味で。
当時の想いが蘇ってきたと謂うよりも、
作品達の熱量が全く失われていなくて、
その熱に改めて飲み込まれた。

それを生んだ偉大なアーティストが、
今も頑張っていてくれる事は唯々嬉しい事だけれど、
年老いていけば熱量の維持は困難になってくるし、
当時と比べて身体が万全になる事はない。
失礼ながら僕は観たくなかったりする。


ライブを演りたいな。発作の様に頻繁に思う。
遊びでは嫌だからタイミングが難しくなる。
数十年前の自分にステージに立っても良い?と訊いたら、
たぶんと謂うか、絶対許してくれない。

経験と知識を伝えて、後進の進化を促す役目だと思う。
とても退屈で、出来ない事を不思議に感じていては諸々失格。
遠い日の自分から熱を移されて、
また冷めていくのを待つだけなのかと思っていたけれど、
小さな炎を宿したコ達と出会えた。

未々だ僕の方が熱量は高いし、ついて来る事も大変だと思う。
いつかは超えていけ。否、すぐに超えていけ。と思う。
小さな炎が消えてしまうのか、増幅するかは判らないけれど、
その先の未来が僕には視えている。
本人達には想像も難しいと思うけれど。

だから、別件のプレゼンで用意していた楽曲を、
此処で温存させる事にした。
残念ながら今の僕にはその楽曲以上に、
熱を込めた作品は書けない。現状で提供出来る最高の楽曲。
いつか刺激の中で、それ以上に辿りつけるかも知れない。
逆に僕の熱量に達する事も出来ない様なら、
その楽曲は改めて他へプレゼンをしたいと思う。

きっと新しい楽曲を書かせてくれると信じている。
いつもアーティストと向き合って、その少し先を想像して書くと、
それまでの自分も超えていた。
今回は集大成でもあるけれど、
僕にもそれを超えるチャンスなのかなって思う。



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