10.25.2024

SUNDAY MORNING BLUE

最後の1曲のミックスは終盤。
トータルで今月一杯の予定だったから、
時間はかなり確保出来た。
最後はゆっくり進めようと思う。

僕の中では約3ヶ月残暑が続いている。
困っている方を見掛けたら当然手助けをするけれど、
仕事では少し異なる。助ける事はないけれど、
やる気が視えたら何でもする。必要な事は全部。
仕事に関わる事は全員が笑顔で終わりたいから、
足りないと思う所は全て補う。
それが専門外でも様々な手段で学ぶ。
結局僕も楽しんでいるから、手助けとは呼べない。

僕は助けられたり教えを乞う事は、なんだか苦手。
それでも師匠のエンジニアから沢山学んだし、
実際に助けて頂いた事もある。
歌い手が納得出来ないまま、スタジオの都合で終わろうとした時に、
権限のない僕の想いを担当DはPへ代弁してくれた。
此の2人方には感謝が尽きない。

青山ツインビルから離れて以来、
より助けを求める立場ではなくなった。
素人では気づけない事は全て学べたから、
あとは進化をするだけ。

仕事が滞る原因やトラブルは、
決してミュージシャンではなくて、外からやってくる。
それでも無視をしていたら、気づく頃には肥大化している。
気づいたら即座に動いて最優先で片づける。

此れが自分の事だと全く機能しなくて、
嫌な夏が続いて、未だ残暑は続きそうな感じ。
精一杯足掻いたけれど、自分では片づけきれなかった。
その間1人だけ助けてくれた方が居る。

夏が過ぎてから作曲を開始しようと思った。
以前より気楽に作曲は出来る様になったけれど、
それでも大切にしたい作業なのは変わらない。
夏が過ぎるまで何もしないでは居られないから、
制作を入れたけれど、あと数日で完了する。
あとは作曲だけ。

誰かの手助けは簡単ではないし楽でもない。
今の制作が済んでも次の作曲は止めようと思う。
幾ら誠実で対処しても悪知恵の方が勝つ。
こっちが倒れるまでそれは続いて、その間は搾取も続く。
最低限仕事に必要な物も維持が困難になってきた。

少し前から作曲の意欲が異常で、
最も遣りたい事は作曲で、そのタイミングを待っていたけれど、
その前に諦められると思えた。
今進めているミックスは、仕事では使えないけれど、
制作に1曲だけ紛れ込ませた。
それがとても良くて、苦手なアレンジだけれど満足。
歌詞はアホみたいでも、歌が歌詞を凌駕していて、
音楽として気持ちが動いた。たぶん優しくなれた。
手助けをしてくれた方に感謝をするには、
今の僕には全てを諦める事しかない。残念だけれど。

最も最高だと思う作品は未だ世に出ていない。
最も演りたい仕事にはなかなか辿りつかない。
自分の中で最高は常に変化をしている所為もあるけれど、
一般的にそれ以上の仕事に携わっても、
自分の中の最高とは、いつも擦違う。そんな感じ。
だから最高を求めて続けて来られたのかも知れないけれど、
此処で作曲を諦める事は或意味日常だったりする。

漸と夏が過ぎたぞって書きたかったな。
制作意欲や熱量は久し振りに最高潮で、
聴力の状態も安定している。なんだか嫌味だ。



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