最近、他人の心配ばかりしている事に気づいた。
大晦日に出場が決まった秋元選手とか。
以前から偶に指摘をされていたけれど、自覚は皆無。
勝手に気になっているだけ。うん。
自己分析をしている訳ではないけれど、
やはり音楽に対して熱量が減ったと謂うか、変様したと思う。
力石を亡くした後のジョーに喩えるとシックリ来る。
カーロスの登場で復活した様で、
技術も上がり世界タイトル戦まで辿りつく。
僕には一切熱量を感じられなかった。目が完全に冷めている。
子供乍らにそう思った。
以降、何度読返してもその印象は変わらなかった。
冷めていないし飽きてもいない。寧ろ進化は続いている。
考えるだけで、音を出すだけでワクワクしていたけれど、
ワクワクまでに時間がかかる様になった。
たぶん自分の為ではなくて、誰かの為に演っているからだと思う。
誰かの反応は結局判らないし、それを期待する事もない。
作品とこれからの才能が活きればそれで充分。
最近の音楽は悪いけれど記憶に残っていかない。
たぶん制作の過程で物語が不足している。
そこに熱量があれば、作品だけに夢中になれる。
物語の過不足なんて一切気にならない。
ヒーローが続々とアーカイブになり、
音楽番組として物語を紡いだセットリストとは異なり、
無機質なストリーミングが新旧問わず並べる。
退屈な楽曲が続けば音楽に集中する事も途切れくる。
寧ろ音楽だけを聴く時間は減ってきていると思う。
テレビも同様で、集中出来る物語が足りていない。
決して観る側の選択だけではなくて。
退屈なままで放っておいて良い訳はないだろ。そう思う。
音楽もテレビも。僕は全く諦めないけれど。
そこが自分のタイトルマッチで、決戦は目前に迫っている。
僕が背負う事でもないと思うけれど、
誰も遣らないなら遣るしかないよね。
此の世界で楽しく過ごさせて頂いてきたから、
作品も技術も経験も還元しないとね。
12.20.2025
halftime
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