歌に近い作曲になると、
俄然アレンジノートの書込みが増える。
なんだか面白い。
あとは都合1曲。
その前に少し別件で作曲から離れる。
歩きだすシーンになって、
スーツケースも持たずに旅へ出たくなった。
物語に合う音楽が描けているみたい。
此れまで17曲書いたけれど、
僕の感覚だと2,3曲しか書いていない。
やはり歌の方が繊細で難しいと思う。
何より、簡単なスケッチだけで、
あとはピアノに向かえば即座に書ける。
こんなものなのかな?寧ろ映像があり、
スタジオにオーケストラが揃っていたら、
作曲から録音まで1日で済むと思う。
僕には合っているのかもだけれど、
やはり作曲だけだと若干退屈は否めない。
頑張っている人探し。
此れが結構居た。夏が近い所為かな?
でも、グループ全体だとかなり削がれる。
少し疑問なのは、
進むしかない現場に足を踏み入れているのに、
出遅れている方が居る事。
自分のペースを優先していると思うけれど、
それなら未だ現場へは入れない。
自分のペースでも何でも、必要な事を習得してから、
現場へ挑む事。現場で、
自分のペースを維持する事は間違い。
頑張っていると輝き始める。
僅か1人が輝きを放っていたり、
逆も然り。同調圧が強固な国なのに不思議。
何より阻害するのは運営の方達で、
そこにプレイヤも載っていると、もう如何でも良い。
あまり頑張らない人程、少しの努力を強調する。
言い訳は不要。誰も責めたりはしない。
もう少し視たら纏めようと思う。
本物だけではなくて偽物も含めて。
ちょこっと嬉しかったのは、
出会ってきた中で、才能があるだろうと思った方が、
3人も現役で頑張っている事。